配信設定の管理
事前定義済サービス・プロバイダのアウトバウンド接続詳細を構成する方法を次に示します:
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コラボレーション・メッセージング作業領域で、タスク・パネルの「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの管理」をクリックします。
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GHXサービス・プロバイダを検索します。
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サービス・プロバイダ行を選択し、「アクション」 > 「配信設定の管理」をクリックします。
- 「配信設定の管理」ダイアログのフィールドの値を入力します。
次の表では、いくつかのフィールドについて説明します:
フィールド | 説明 |
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アウトバウンド配信接続タイプ | B2Bメッセージング用に構成されている接続のタイプ。 ドロップダウンから「テスト」または「生産」を選択して、設定する環境を反映します。 |
配送メソッド: Webサービス | |
サービス・プロバイダのユーザー名 | GHXから提供されたユーザー名を入力します。これは、アウトバウンドB2BメッセージをGHXに接続して送信するために使用されます。 |
サービス・プロバイダのパスワード | GHXから提供されたパスワードを入力します。このパスワードは、アウトバウンドB2BメッセージをGHXに接続して送信するために使用されます。 |
配送メソッド: 電子メール | |
受信者の電子メールID | アウトバウンドPOメッセージは、POをEメールでサプライヤに直接送信できるように、つまり、オーダーのみを請求するように変更できます。 これらのPOのEメール・アドレスがペイロードで提供されます。 この受信者EメールIDにEメール・アドレスを入力して、ペイロードにEメール・アドレスが見つからない場合に使用できます。 |
ファイル拡張子 | 特定のファイル拡張子を添付として受け入れないサプライヤに電子メールで直接送信するPOがある場合、ファイル拡張子を指定できます。 サプライヤはファイルを受信した後に、拡張子の名前を変更できます。 |
唯一の添付である場合に、PO PDFを解凍ファイルとして送信します。 | デフォルトでは、POが電子メールでサプライヤに送信されると、ファイルは圧縮されます。 POが唯一の添付ファイルである場合にPDFファイルとして送信する場合は、このチェックボックスをオンにします。 |