ユーザー定義メッセージ
これらのタブには、GHXサービス・プロバイダに固有のメッセージ定義のみが表示されます。
そのため、既存のメッセージ定義を置換するために独自のメッセージ定義を作成する場合は、「コラボレーション・メッセージ定義の管理」タスクを使用して特定の定義を複製し、インバウンドまたはアウトバウンドのコラボレーション・メッセージ・タブで置換する必要があります。
これを行うには:
- タスク・パネルから、「コラボレーション・メッセージ定義の管理」タスクを選択します。 検索領域で、サービス・プロバイダのドロップダウン・リストからGHXを選択し、複製するメッセージ定義を選択します。
詳細は、トピック「コラボレーション・メッセージの複製」を参照してください。
- 「コラボレーション・メッセージの複製」ダイアログで、名前と説明を入力し、メッセージの新しいXSLを追加します。ノート: 既存のメッセージ定義のXSLの変更済バージョンを使用することもできます。 詳細は、トピック「メッセージ変換パッケージのエクスポート」を参照してください。
- コラボレーション・メッセージング・フレームワーク作業領域で、タスク・パネルから「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの管理」を選択します。
- GHXを検索して選択します。
- 「アウトバウンド・コラボレーション・メッセージ」または「インバウンド・コラボレーション・メッセージ」タブをクリックし、独自のメッセージ定義を指定するコラボレーション・メッセージを選択します。
- 置換するメッセージを選択し、ステータスを「非アクティブ」に設定します。
- 「コラボレーション・メッセージ定義」列で、ドロップダウン・リストからメッセージを選択します。
- ステータスを「アクティブ」に設定します。
- 「保存」をクリックします。