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変更詳細の表示および編集

変更オーダーの「一般情報」サイドタブは、基本情報にアクセスするための開始点です。

変更オーダー(および変更リクエスト)で使用可能なサイド・タブをいくつか次に示します。

  • 一般情報: 変更オーダーのデフォルト・ページまたはカバー・ページ。

  • 影響を受けるオブジェクト: 提案された変更または変更の対象である品目または文書。

  • 添付: 変更オーダーに関する詳細情報を含むテキスト・ファイルまたはグラフィック・ファイル、またはURL。添付はカテゴリに分類されます。

  • ワークフロー: 変更オーダーが進むステータスの順序。

  • 影響の分析: 影響を受ける組立品は、この変更オーダーの品目または構成に対する変更の影響を受ける組立品です。

  • 関係: 変更オーダーと別のビジネス・オブジェクトとの関連付け。

  • セキュリティ: チーム・メンバーを変更オーダーに追加し、個人(ユーザー名)またはロールで検索して選択します。

    ロールがカンマ区切りリストに展開されている場合、リスト内の文字数は、2000文字を超えないでください。

  • 履歴: 変更オーダーに対して実行される処理の順序を示す表。

コンテンツ存在インジケータ

変更オーダーを開くと、青色のサイド・タブが表示され、その中にコンテンツがあることが示されます。

常にコンテンツがある、または選択時に計算されるコンテンツがあるタブのアイコンは、常に灰色で表示されます。 これには、「一般情報」、「ワークフロー」、「履歴」および「品目等級」タブが含まれます。

「一般情報」タブ

変更オーダーを開くと、「一般情報」タブが表示されます。 変更オーダーの属性を入力できます。 変更オーダー番号は、作成時に入力するか、構成に応じて自動的に生成できます。
Thisタブには、次の追加フィールドを含めることもできます:
  • 管理者が設定した付加フレックスフィールドや拡張可能フレックスフィールドなどの属性です。 付加フレックスフィールドには、構成に応じて、最大4000文字を入力できます。
  • 顧客、仕入先、製造業者、ソースなどの取引先参照属性は、変更オーダー、変更リクエスト、問題レポート、訂正処理などの変更に関連付けられます。 これらの属性は、サプライヤ・ポータル・ユーザーにも表示されます。

ノート:
  • 事前定義済変更タイプに基づいて作成される変更タイプは、親変更タイプの属性表示構成を継承します。
  • 追加ワークフロー管理の「変更ヘッダー属性の管理」処理を使用して、加入者が一般情報を変更することを許可または禁止します。
  • 設計変更および改訂管理なしの変更オーダーで影響を受けるオブジェクトには、設計オブジェクトを含めることができます。
  • 商業化変更オーダーの影響を受けるオブジェクトには、設計ライフサイクル・フェーズより前の設計オブジェクトと、非設計オブジェクトが含まれる場合があります。

「添付」タブ

「添付」サイド・タブをクリックすると、「添付」ページが表示されます。 「+」追加アイコンまたは「処理」→「追加」を使用して、この変更オーダーにファイルを関連付けできます。 リストされている添付を選択すると、「X」削除アイコンおよび「処理」→「削除」が使用可能になります。

添付を変更する場合、まず目的と添付が表示される場所を識別する必要があります。 変更オーダーの添付は、変更オーダー自体についてさらに詳しく説明する文書です。 この添付は、変更オーダーが編集可能なステータスであるかぎり、直接変更できます。追加の変更オーダーは不要です。

品目の添付は、変更オーダーのメカニズムを使用して管理されます。このメカニズムでは、品目の設計または属性に対して提案される変更によく似て、添付に対して提案される変更が記述され、レビューおよび承認されます。