データ存在インジケータの表示

存在インジケータは、検索ページの行のオブジェクトに追加のコンテンツがあることを示します。

たとえば、「構成あり」プレゼンス・インジケータは、この行の品目にプライマリ構造があり、(コンポーネント)詳細を表示できることを示す構造アイコンを列に表示します。コンポーネントに対するその他のデータ・プレゼンス・インジケータは、管理者が選択したビューに対して構成した場合にのみ表示されます。存在インジケータは、フィルタおよび検索結果の列として追加できます。関連リンクのトピックも参照してください。

サポートされるプレゼンス・インジケータは次のとおりです:

レベル添付あり
保留中の変更あり
品目構成あり
AMLあり
品質問題あり
デフォルトの確率関係あり

引き出しビューのノート:

「添付」タブで、添付をダウンロードする1行のみを選択する必要があります。
「保留中の変更」タブには、保留中の変更オーダーおよび変更リクエストが表示されます。リリースされた変更は含まれません。
「製品開発関係」タブには、「製品開発」作業領域で追加した関係が表示されます。関連オブジェクトとして追加されたコンセプト・コンポーネントまたは要件仕様をクリックすると、親コンセプトまたは要件がオープンします。
「品質」ドロワーには、オープン品質オブジェクトのみが表示されます。

他のページへのドリルダウンの制御

検索結果のオブジェクト番号のリンク、またはプロファイル・オプションを介して「品目構成あり」プレゼンス・インジケータを使用するときに、ドリルダウンの動作を制御できます。「その場でドリルダウン」(ORA_EGP_PAGE_LAUNCH_CTRL)プロファイル・オプションは、構成ページを新しいブラウザ・タブで起動するか、「製品管理検索」ページと同じブラウザ・タブで起動するかを制御します。デフォルト値は、同じブラウザ・タブでドリルダウンとして新しいページを起動することです。「拡張品目プロファイル・オプションの管理」タスクを使用して、プロファイルの値を更新します。