データ収集によるエンティティの相互参照を有効化する方法
相互参照を使用すると、相互参照される各エンティティの正しいソース値を特定できます。 エンティティの相互参照を有効にすると、データ収集の際に、特定の値について設定した相互参照が考慮されます。
エンティティの相互参照を有効にするには、サプライ・チェーン・プランニング作業領域から「プランニング・データ収集プロセスの管理」タスクをクリックします。 リストからソース・システムを選択し、使用可能なエンティティのうち、データ収集時に相互参照するものを有効にします。
「プラン入力」作業領域の「収集データに対する相互参照の関係」ページで、各エンティティの相互参照データを表示できます。