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属性

属性は、スケジューリングに影響する品目または作業定義工程の側面です。 たとえば、組織でアイスクリームを製造する場合、フレーバやサイズなどの複数の属性が考慮され、これらの属性の組合せは属性グループと呼ばれます。

属性を管理するには、組織の処理メニューを開き、「属性」をクリックします。

ヒント: 製造属性および品目属性を追加した後、組織データをリフレッシュします。

製造属性および属性グループ

製造属性グループは、Oracle Fusion Cloud Manufacturingの作業定義工程から取得され、付加フレックスフィールドとして定義されます。 製造属性値は、付加フレックスフィールド値セットに含まれています。 これらのセットは、「検証タイプ」を「独立」として定義する必要があります。 「製造属性グループ」タブで、「追加」をクリックして属性グループを選択して、製造属性を追加します。

品目属性および属性グループ

品目属性グループはOracle Fusion Cloud Product Information Managementから取得され、拡張可能フレックスフィールドとして定義されます。品目属性値は拡張可能フレックスフィールド値セットに含まれます。 これらのセットは、「検証タイプ」を「独立」として定義する必要があります。 「品目属性グループ」タブで、「追加」をクリックし、品目区分および属性グループを選択して、品目属性を追加します。

属性 - リソース割当

「リソース属性」タブを使用して、関連する属性を特定のリソースに割り当てる必要があります。 これらの割当は、変更ルールを定義するための前提条件です。 属性をリソースに割り当てるには、最初にワーク・センターを選択します。 次に、リソースを選択し、割り当てる属性を指定します。 「削除」処理を使用して、リソースから属性の関連付けを解除することもできます。

属性値の色分け

スケジュール分析をサポートするには、属性値を色分けし、ガント・チャートの強調表示機能を使用して、複数の工程連番にわたる特定の属性に集中できます。 その方法は次のとおりです。

  1. 組織の「属性」ページを開きます。

  2. 「属性」タブをクリックします。

  3. ガント・チャートで属性を強調表示できるかどうかを指定します。

  4. 「属性値」ボタンをクリックします。

  5. 色ピッカー・ツールを使用して、この属性を強調表示する色を指定します。

属性の色割当ては、RESTサービスを使用して定義および管理することもできます。 詳細は、Fusion Cloud SCMのREST APIガイドを参照してください。