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コラボレーション関係の複製

「サプライ・コラボレーション・ネットワークの管理」ページで、既存のコラボレーション関係を複製して新しい関係を作成できます。 これにより、品目やサイトのみが異なる取引先のセットに対して複数の関係を作成する必要がある場合に、時間を節約できます。

ノート: 外部ソース・システムからソーシングされたコラボレーション関係は複製できません。

コラボレーション関係を複製するには:

  1. 「サプライ・チェーン・コラボレーション」作業領域で、「タスク」パネルの「サプライ・コラボレーション・ネットワークの管理」をクリックします。

  2. 「サプライ・コラボレーション・ネットワークの管理」ページで、コラボレーション関係を検索します。

  3. 検索結果の行を選択して、「処理」「複製」をクリックします。

  4. 「関係の作成」ダイアログ・ボックスで、「出荷元サプライヤ・サイト」「出荷先組織」および「品目」フィールドが既存の関係から移入されます。

  5. 「出荷元サプライヤ・サイト」および「出荷先組織」に新しい値を選択します。

    出荷元サプライヤと出荷先組織に関連する品目が移入されます。

    ノート: 出荷元サプライヤ、出荷先組織および品目間の関係は、一意です。 同じ組合せで複数の関係を設定することはできません。
  6. 取引先が供給できる品目を選択します。

  7. 有効開始日と有効終了日を入力します。

    有効日によって、関係がアクティブである期間が決定されます。

    ノート: 開始日を入力しない場合、関係は、現在日から終了日までアクティブであるとみなされます。 終了日を入力しない場合、関係は、開始日からアクティブであるとみなされます。
  8. 次のいずれかを実行します。

    • 「保存して別の作成」をクリックして、新しい関係を保存し、関係を検索結果に表示し、同じ値を使用して別の関係を作成することができるようにします。

    • 「保存してクローズ」をクリックして新しい関係を保存し、「関係の作成」ダイアログ・ボックスを閉じます。

    • 「保存して続行」をクリックして新しい関係を保存し、その関係を編集します。

  9. 「関係の編集」ページで、次の値を入力します。

    • 予測範囲日数

    • コミット範囲日数

    • コミットSLA日数

  10. 「保存してクローズ」をクリックして新しい関係を保存します。

    再問合せをすると、検索結果に関係が表示されます。