受入トランザクション・インタフェース
受入オープン・インタフェースから受入トランザクションを処理するには、受入トランザクション・インタフェースを使用して、受入または事前出荷通知(ASN)を作成します。
「在庫管理」作業領域の「タスク」ペインから「受入インタフェースのレビュー」リンクを選択して、受入トランザクション・インタフェースを実行します。
このインタフェースを起動する前に、次のことを実行する必要があります。
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受入トランザクション・インタフェース表(RCV_HEADERS_INTERFACE、RCV_TRANSACTIONS_INTERFACE、INV_TRANSACTION_LOTS_INTERFACE、INV_SERIAL_NUMBERS_INTERFACEおよびINV_LPN_INTERFACE)に、インポート・データをロードします。 各インタフェース表の詳細は、「Oracle Enterprise Repository for Oracle Fusion Cloud Applications」を参照してください。
事前定義済テンプレートと「インポートのためのインタフェース・ファイルのロード」スケジュール済プロセス(どちらもExternal Data Integration Services for Oracle Cloud機能の一部)を使用して、インタフェース表にデータをロードできます。 その他の実装では、SFTPが構成されている場合にのみオプションでこの機能を使用します。
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次の受入トランザクション・インタフェース表について、親子関係を確立します。
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RCV_HEADERS_INTERFACE: 受入ヘッダーおよび出荷ヘッダーの情報が含まれます。
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RCV_TRANSACTIONS_INTERFACE: 受入明細情報が含まれます。
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INV_TRANSACTION_LOTS_INTERFACE: ロット情報が含まれます。
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INV_SERIAL_NUMBERS_INTERFACE: シリアル情報が含まれます。
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INV_LPN_INTERFACE: 梱包ユニット情報が含まれます。
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