Oracle ADF Desktop Integrationツールを使用した製品レコードの更新方法
Oracle ADF Desktop Integrationツールを使用して、製品提案のメトリック・データを更新します。 スプレッドシートで変更を行い、そのデータ変更をアプリケーションにインポートします。
製品提案の「リソース」タブでこれを実行する方法を次に示します。
Oracle ADF Desktop Integrationツールを使用したデータのエクスポートおよびインポート
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製品提案の「リソース」タブに移動します。
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「処理」メニューから「スプレッドシートで編集」をクリックします。
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ログイン資格証明を入力します。
別のオープン中のExcelスプレッドシート用にすでにOracle ADF Desktop Integrationツールを使用するためのログイン資格証明情報を提供した場合、再度入力する必要はありません。
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オープン中のExcelファイルで、データを更新できます。
間に空白の行がないことを確認します。空白行が含まれると、データがアプリケーションにインポートされません。
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Excelスプレッドシートで、エクスポートしたデータが表示されているタブから、「アップロード」オプションをクリックします。
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アップロードによってデータがアプリケーションに正しくインポートされると、変更したデータの更新後ステータスが「ステータス」列に表示されます。
Excelスプレッドシートから変更をアップロードした後、オブジェクトを再度オープンします。 オブジェクトが保存されても変更内容は表示されません。