利用可能な索引
デフォルトでは、次の索引を使用できます:
- 品目
- 製造業者
- 提案
- 構成
- ワークフロー
品目索引
- 品目属性には、拡張可能フレックスフィールドやグローバル付加フレックスフィールドなどのメイン属性、運用属性および拡張可能属性が含まれます。
- 品目カテゴリ割当、品目関係性、取引先品目、AMLなど、品目子オブジェクトの追加サポート。
- 品目、取引先品目および品目カテゴリ割当のデータ・レベル・セキュリティをサポートします。
- 自動補完検索をサポートし、検索ボックスに入力されたテキストに基づいて、品目番号および品目摘要属性に対して提示された単語のリストを提供します。
- インストールされているすべての言語の翻訳済データはすべて、索引に自動的に取り込まれます。
- すべての品目組織および在庫組織が索引に自動的に取り込まれます。
- 品目のデータ・セキュリティが適用されます。
製造業者索引
- 索引に使用可能な製造業者属性には、ヘッダー、拡張可能フレックス・フィールドおよび事業所フィールドが含まれます。
- 製造業者部品番号および添付は、データ・プレゼンス・インジケータとして索引付けされます。
- オートコンプリート検索をサポートします。検索ボックスに入力されたテキストに基づいて、提案された単語のリストが表示されます。 これは、製造業者および製造業者摘要属性に対して自動的に提供されます。
提案インデックス
- 索引に使用可能な提案属性には、ヘッダー属性とアプリケーション・コンポーザ属性が含まれます。
- 添付および関係は、データ・プレゼンス・インジケータとして索引付けされます。
- オートコンプリート検索をサポートします。検索ボックスに入力されたテキストに基づいて、提案された単語のリストが表示されます。 これは、提案名および提案摘要属性に対して自動的に指定されます。
構造インデックス
- 索引に使用できる構成属性により、品目属性(業務フレックスフィールドおよび拡張可能フレックスフィールド)および付加フレックスフィールドを含むコンポーネント属性を取り込むことができます。 ビューの作成に使用できます。 拡張可能フレックスフィールドは改訂固有ではありません。
- 索引は、索引が最後に再作成された後に追加された新しい変更に対してバックグラウンドで実行されます。
- すでに作成している場合は、索引を再構築し、ビューを再作成する必要があります。
- サブ組立品にナビゲートするには、「改訂レベル・インジケータ」属性グループに品目構成を追加する必要があります。
ワークフロー索引
- タスク、添付および関係は、データ・プレゼンス・インジケータとして索引付けされます。
- タスク、添付および関係で使用可能なデータ・プレゼンス・インジケータに索引を作成できます。
- 索引は、索引が最後に再作成された後に追加された新しい変更に対してバックグラウンドで実行されます。
- 保護されている拡張可能フレックスフィールド属性をエラスティック検索に取り込む際に既知の問題があるため、保護されている拡張可能フレックスフィールドには空白の値が表示されます。
回避方法: ユーザーは、ユーザーを追加するたびに、変更タイプ拡張可能フレックスフィールドのセキュリティ・タブにFUSION_APPS_SCM_ADF_APPID (存在しない場合)を追加する必要があります。
- 「変更名」、「変更番号」および「ワークフロー・タイプ」は、デフォルトの索引付き属性です。 これらは、索引から削除できません。