「製品情報管理」作業領域の使用方法
「製品情報管理」作業領域で、インフォレットを使用して製品ワークフローのステータスをスキャンしたり、イベント通知を表示したりできます。 「タスク」ペインを使用すると、インポート・マップを使用して外部データ・システムから品目、新規品目要求、品目バッチおよび品目のインポートを管理できます。
製品情報管理ランディング・ページ
「製品情報管理」ランディング・ページには、製品情報を管理するためのインフォレットが含まれます。 たとえば、「定義の品目」インフォレットでは、新規品目要求を表示できます。 新規品目要求の「詳細」タブには、分析の詳細情報が含まれています。 リクエストを分析した後、リクエストをすぐに処理することも、後で処理することもできます。
インフォレット以外に、注意が必要なイベントおよびワークフローに関する通知も受け取ります。 また、「製品情報管理」作業領域の「クイック検索」ペインから、品目やカタログなどを検索することもできます。 「タスク」ペインには、製品データの管理に役立つすべてのタスクがあります。
品目の管理
「品目の管理」タスクを使用して品目を検索します。 「検索結果」表から目的の品目を開き、品目の属性を編集または表示します。
新規品目要求の管理
「新規品目要求の管理」タスクを使用して、製品ワークフローで導入する新規品目を確認します。 新規品目要求を開いて品目詳細および優先度を表示し、適切な処理を実行します。
品目バッチの管理
「品目バッチの管理」タスクを使用して、他のデータ・システムからインポートされた品目のバッチを表示します。 「検索結果」表には、品目バッチのステータスの概要が表示されます。 バッチを分析してエラーを探すことができます。 たとえば、バッチ内の使用可能な品目の数が、インポートされた品目の数と一致しない場合は、エラーが発生していることを示します。 バッチ番号をクリックしてインポートの詳細を表示し、エラーを分析します。 オフライン分析のために、品目バッチの結果をスプレッドシートにエクスポートすることもできます。
インポート・マップの管理
「インポート・マップの管理」タスクを使用してインポート・マップを検索し、インポート・マップのマッピング詳細を確認します。 品目のマッピングを作成する前に、ソース・ファイルの詳細を表示することをお薦めします。 品目エントリをマップするには、ソース・データからマスター・データ内の対応する属性名に列ヘッダーをドラッグします。 プレビュー表をリフレッシュして、外部データがマスター・データ属性にどのようにマップされているかを確認します。