スポーク・システムの公開履歴レコードのパージ
スポーク・システムの公開履歴レコードは、製品ハブ公開ジョブ・スケジュール済プロセスを使用してパージできます。 これにより、スケジュールに基づいて、公開レコードを体系的にパージすることでパフォーマンスが向上します。
スケジュール済プロセスを使用して公開履歴レコードをパージするには:
- 「スケジュール済プロセス」作業領域で、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
- 製品ハブ公開ジョブ・スケジュール・プロセスを検索して開きます。
- 次のパラメータを指定します。
- スポーク・システム - 公開履歴レコードを削除するスポーク・システムを選択します。
- パージ履歴 - 次のオプションのいずれかを選択します。
- すべての行 - ステータス・エラーが発生して完了した公開ジョブからの行を含む、公開履歴内のすべての行をパージします。
- エラー行 - エラーにより終了した公開ジョブに対応する行をパージします。
- 完了行 - 正常に完了した公開ジョブに対応する行をパージします。
- (オプション)「詳細設定」をクリックし、プロセスを後で実行するようにスケジュールします。
- スケジュール済プロセスを発行します。
スケジュール済プロセスは、選択したスポーク・システムの公開履歴レコードを削除します。
ノート: 「製品ハブ公開ジョブ」スケジュール済プロセスの他のパラメータで「はい」を選択した場合、公開パージ履歴操作は実行できません。