機械翻訳について

返品事由の作成

オーダー明細の返品時にオーダー入力スペシャリストが選択できるように、返品事由を作成します。

オーダー明細の返品時にオーダー入力スペシャリストが選択できるように、返品事由を作成します。

オーダー入力スペシャリストが、webサイト上の品目に対する摘要が正確でないと顧客が感じていることを示す理由を追加する必要があるとします。

設定の概要

  1. 参照を作成します。

  2. データを収集します。

  3. 設定をテストします。

このトピックではサンプル値を使用します。 ビジネス要件によっては、別の値が必要になる場合があります。

参照の作成

  1. 「設定および保守」作業領域で、タスクに移動します。

    • オファリング: オーダー管理

    • 機能領域: オーダー

    • タスク: オーダー参照の管理

  2. 「オーダー参照の管理」ページで値を入力し、「検索」をクリックします。

    属性

    参照タイプ

    DOO_RETURN_REASON

  3. 参照コード領域で、「処理」>「新規」をクリックして値を設定します。

    属性

    参照コード

    NOT_ACCURATE

    表示順序

    1

    開始日

    現在の日付。

    終了日

    空のままにします。

    意味

    品目の摘要が正確ではありません

    説明

    webサイトの品目の説明が正確ではありません。

  4. 「保存して閉じる」をクリックします

ORA_プレフィクスを持つ事前定義済参照コードの終了日(ORA_NOT_ORDEREDなど)は、無効化または変更できません。 オーダー管理では、データ・モデルの整合性を維持するためにこれらのコードが必要です。

データの収集

  1. 「プラン入力」作業領域に移動します。

    「設定および保守」作業領域で使用可能なプラン入力タスクを使用しないでください。 かわりにプラン入力作業領域を使用します。

  2. プラン入力作業領域で、「タスク」>「計画データの収集」をクリックします。

  3. 「プランニング・データの収集」ダイアログで、ソース・システムを設定し、選択したエンティティに参照エンティティを移動します。

    • オーダー・オーケストレーション参照オブジェクト

  4. 「送信」をクリックします。

詳細は、オーダー管理のプランニング・データの収集を参照してください。

設定のテスト

  1. 「オーダー管理」作業領域に移動し、「タスク」→「オーダーの管理」をクリックします。

  2. 販売オーダーを検索します。

    属性

    オープン

    No

    ステータス

    クローズ

    返品できるのは、オープンでクローズされていない販売オーダー、またはオーダー管理が出荷したがクローズされていないオーダー明細のみです。

  3. 検索結果のOrder列で、戻す必要がある「販売オーダー」をクリックします。

  4. オーダー・ページのオーダー明細領域で、戻す必要があるオーダー明細を選択し、「返品」をクリックします。

  5. 「返品品目」ダイアログで、値を設定できることを確認します。

    属性

    返品事由

    品目の摘要が正確ではありません