オーケストレーション・プロセスのグループ・ステータス
オーケストレーション・プロセス区分は、オーケストレーション・プロセスに割り当てることができる一連のステータスです。 わかりやすいようにステータスをグループ化するために使用します。
たとえば、出荷オーダー区分には、オーダーの出荷時に意味のあるステータス(スケジュール済、出荷待ち、出荷済など)が含まれます。
このトピックではサンプル値を使用します。 ビジネス要件によっては、別の値が必要になる場合があります。
オーケストレーション・プロセスのステータスをグループ化します。
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「設定および保守」作業領域で、タスクに移動します。
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オファリング: オーダー管理
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機能領域: オーダー
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タスク: ステータス値の管理
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「ステータス値の管理」ページで、「オーケストレーション・プロセス区分」をクリックします。
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オーケストレーション・プロセス・クラス・リストで、「処理」>「作成」をクリックし、値を設定します。
属性
値
コード
Standard_Class
名前
Standard_Class
説明
標準オーダーの区分
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「保存」をクリックします。
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ステータス値領域で、「処理」>「行の追加」をクリックし、値を追加します。
属性
値
ステータス値
予定済
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値ごとにステップ5を繰り返します。
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出荷済
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予約済
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請求済
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顧客返品済
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「保存して閉じる」をクリックします
「オーケストレーション・プロセス定義の編集」ページのプロセス・クラス属性でクラスStandard_Classを設定できるようになりました。 設定するクラスによって、「ステータス条件」タブでステータス値を設定するときに選択できる値が決まります。 たとえば、プロセス・クラスをStandard_Classに設定すると、ステータス値を使用して、Standard_Classが参照するステータス(出荷済など)を選択できます。