ソース・システムとOrder Management間の名前とコードの統合

デプロイメントにオーダー取得システムが含まれている場合は、名前とコードをオーダー管理にマップする必要があります。

オーケストレーション参照オブジェクトは、オーケストレーション・プロセスによって処理される一連のオブジェクト内に存在するオブジェクトであり、支払条件名、運送費コード、輸送コードなど、コードの意味または摘要を決定できます。

通常、オーダー取得システムは、名前またはコードを含む販売オーダー・データをオーケストレーション・プロセスに送信し、オーケストレーション・プロセスではコードの名前または摘要の意味を表示する必要があります。これらの意味および説明を決定するデータを、オーダー・オーケストレーションおよびプランニング・データ・リポジトリに収集する必要があります。

オーダー取得システムが、支払条件2/10、30日以内全額支払を含む販売オーダー・データをオーケストレーション・プロセスに送信し、リポジトリ内のデータに支払条件2/10、30日以内全額支払が含まれているとします。オーケストレーション・プロセスでは、照合コードを使用して支払条件摘要を識別します。

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オーケストレーション参照オブジェクトの完全なリストを取得するには、収集したデータを確認し、「参照タイプ」フィールドの値リストを表示します。