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価格設定戦略の割当

価格設定セグメント、チャネル、トランザクション・タイプなどの属性に従って品目の価格設定に使用する価格設定戦略を割り当てます。

社内セグメントに存在するすべての顧客に対して、社内販売であるすべての販売オーダーを割り当てる必要があるとします。 これらの販売オーダーを企業戦略に割り当てる必要があります。

このトピックではサンプル値を使用します。 ビジネス要件によっては、別の値が必要になる場合があります。

価格設定戦略を割り当てます。

  1. 価格設定管理作業領域に移動し、「タスク」>「価格設定戦略割当の管理」をクリックします。

  2. 「価格設定戦略割当の管理」ページで、事前定義済割当てを確認します。

    事前定義済割当がビジネス要件を満たす場合は、新規割当を作成せず、この手順を終了します。

  3. ページ・タイトルのすぐ下にある「処理」>「行の追加」をクリックし、値を設定します。

    属性

    割当レベル

    ヘッダー

    価格設定コンテキスト

    Sales

    トランザクション・タイプ

    販売オーダー

    開始日

    本日の日付を選択します。

    割当レベル、価格設定コンテキストおよびトランザクション・タイプの組合せでは、期間ごとに一意の値を指定する必要があります。 相互に重複する日付を含む同一価格設定戦略割当は作成できません。

  4. 「保存」をクリックします。

  5. 「割当マトリックスの作成」をクリックします。

  6. 「割当マトリックスの作成」ダイアログで、各オプションに「チェックマーク」を追加し、OKをクリックします。

  7. ヘッダー-販売領域で、「処理」>「行の追加」をクリックし、値を設定します。

    属性

    チャネル・メソッド

    内部販売

    価格設定セグメント

    企業セグメント

    トランザクション・タイプ

    販売オーダー

    価格設定戦略

    企業戦略

    割当マトリックスで複数の行を作成する場合は、割当レベル、価格設定コンテキストおよびトランザクション・タイプの組合せで、期間ごとに一意の値を指定する必要があり、これらの日付が相互に重複しないようにする必要があります。

    価格設定を設定するときにマトリックス区分を使用して、割当マトリックスに指定できる属性を決定します。 詳細は、「価格設定マトリックス・タイプの管理」を参照してください。

  8. 「保存」をクリックします。