ユーザー定義アクセス・ポイントの作成または編集
ユーザー定義アクセス・ポイントを作成または編集するには、次の手順を実行します。
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「ユーザー定義アクセス・ポイント」ページで、次のいずれかを実行します。
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「作成」アイコンを選択します。
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編集するユーザー定義アクセス・ポイントの行をクリックし、「編集」アイコンをクリックします。あるいは、ユーザー定義アクセス・ポイント名をクリックして、その詳細が表示されたページを開き、そのページで「編集」ボタンをクリックします。
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「データ・ソース」フィールドで、デフォルトのOracle Cloudを受け入れます。(EPM-ARCSデータ・ソースはユーザー定義のアクセス・ポイントをサポートしていません。)
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定義するパスの要素の1つを構成するアクセス・ポイントを検索して選択します。たとえば、ジョブ・ロールから権限へのパスをトレースしたり、その要素の1つをジョブ・ロールにすることができます。検索時には、次の点に注意してください。
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「アクセス・ポイント・タイプ」の値には、「ロール」、「権限」および「ユーザー定義」があります。
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ロールまたは権限の場合、「名前」検索パラメータ値が項目の表示名で、「摘要」パラメータ値がその内部名です。
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ユーザー定義アクセス・ポイントの場合、「名前」パラメータと「摘要」パラメータそれぞれが、アクセス・ポイントを定義するパスです。「名前」パラメータはパスを表すために表示値を使用するのに対し、「摘要」パラメータは内部値を使用します。
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目的のアクセス・ポイントの行をクリックし、「選択済に追加」をクリックします。アクセス・ポイントが、「選択したアクセス・ポイント」グリッドに表示されます。
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定義するパスの要素である他のアクセス・ポイントについても、これらのステップを繰り返します。たとえば、ジョブ・ロールより下位の職務ロール、別の職務ロールより下位の職務ロール、ロール内の権限、パス内の任意の場所に収まるユーザー定義アクセス・ポイントなどです。
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リストされたアクセス・ポイントの順序が、作成するパスを正しく定義していることを確認します。「順序」列で「上に移動」または「下に移動」アイコンをクリックして、特定のアクセス・ポイントを正しい位置に移動します。
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「保存してクローズ」をクリックします。
ユーザー定義アクセス・ポイントを作成または編集する際には、そのパスの要素として選択したアクセス・ポイントを削除できます。「選択したアクセス・ポイント」グリッドで、その「削除」アイコンをクリックします。また、ユーザー定義アクセス・ポイントを削除することもできます(まず、そのユーザー定義アクセス・ポイント使用するすべてのモデルおよび資格/権利からそのアクセス・ポイントを削除した場合)。「ユーザー定義アクセス・ポイント」ページで、アクセス・ポイントの行をクリックし、「削除」アイコンをクリックします。