インポート・ソースの選択
インポートする項目の選択方法は、選択する項目のタイプによって異なります。
コントロールを(コントロールとして)またはグローバル条件をインポートするには、「インポート」ページを使用して、インポートする項目を含むファイルを選択します。「参照」をクリックしてファイルの場所にナビゲートし、ファイル名を選択します。そのファイル名が「インポート」ページの「ファイル」フィールドに移入されます。
モデルをインポートする場合、「インポート」ページには次の2つのオプションがあります。
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「ファイルのインポート」パネルでは、同じプロセスを実行して、エクスポートされたモデルまたはコントロールを含むファイルを参照できます。
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「コンテンツ・ライブラリからインポート」パネルでは、Oracle Cloudデータ・ソースでの分析用に設計された配信済コンテンツ・モデルへのリンク、および組織がEPM-ARCSデータ・ソースでの接続を設定している場合はそのリンクを選択できます。Oracle Cloudトランザクションへのリンクを選択し、エンタープライズ・リソース・プランニング・ライブラリ、人材管理ライブラリまたはその他のライブラリ内のモデルにアクセスできます。EPM-ARCS接続が確立されると、EPM-ARCSライブラリはアクセス・モデルを提供し、その一部はEPM-ARCSデータ・ソース内で分析を実行し、その他は2つのデータ・ソース間で分析を実行します。
参照オプションを使用してファイルを選択した場合は、「次」を選択して「項目の選択」ページに移動します。モデルの「インポート」ページの「コンテンツ・ライブラリからインポート」機能を使用すると、「項目の選択」ページが自動的に表示されます。