加入者適格の問題を診断するにはどうすればよいですか。
「診断ダッシュボード」ページから「個人福利厚生適格診断レポート」を実行します。
このレポートは、時間的イベントの検出を妨げる設定の問題がプラン構成にあるかどうかを調べるのに役立ちます。このレポートには、不適格を追跡するようサービスを構成したかどうかも示されます。具体的には、レポートの不適格の把握セクションに、「不適格者の把握」チェック・ボックスを設定した(および設定していない)、プログラム階層内のすべてのレベルが表示されます。
階層内のすべてのレベルでの個人の適格ステータスを示す情報も表示できます。レポートの「適格」列に適格ステータスが示されます。
レポートを実行するには:
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ログインしたユーザーのアイコンをクリックし、「トラブルシューティング」セクションの「診断テストの実行」をクリックします。
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「診断ダッシュボード」ページで、「個人福利厚生適格診断レポート」を検索して選択し、「実行に追加」をクリックします。
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実行するテストの選択」セクションで、入力ステータス・アイコンをクリックして、レポートを生成する有効日、個人番号およびプログラムを入力します。
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「実行」をクリックします。
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診断テスト実行ステータス表で、「リフレッシュ」ボタンをクリックして最新のステータスを表示します。
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実行ステータスが「完了」の場合、「レポート」アイコンをクリックしてレポートを表示します。