チェックポイント表の作成
Replicatは、Db2 for iターゲット・データベースのチェックポイント表にチェックポイントを保持します。各チェックポイントは、Replicatトランザクション内で、ジャーナル処理される必要があるチェックポイント表に書き込まれます。チェックポイントはトランザクションに対して成功または失敗のいずれかであるため、プロセスまたはデータベースで障害が発生した場合でも、トランザクションは一度のみ適用されることがReplicatにより保証されます。
ジャーナル処理を指定してチェックポイント表を作成する一般的な方法は、次のとおりです。
チェックポイント表の作成の詳細は、「チェックポイント表の追加」を参照してください。