プロセス・レポートの実行時統計のスケジュール

デフォルトでは、実行時統計は、各実行の終了時に1回のみレポートに書き込まれます。長時間の実行や継続的な実行では、オプション・パラメータを使用することで、各実行の終了を待機せずにこれらの統計を定期的に表示できます。

実行時統計をレポートするスケジュールを設定するには、ExtractまたはReplicatのパラメータ・ファイルでREPORTパラメータを使用して、レポートで実行時統計を生成する日時を指定します。REPORTを参照してください。

レポートにオン・デマンドで実行時統計を送信するには、必要に応じてその時点の実行時統計を表示するREPORTオプションを付けてSEND EXTRACTまたはSEND REPLICATコマンドを実行します。