バックエンドの取得

get

/services/{version}/installation/configuration/backends/{backend}

必要なロール: 管理者

{backend}で識別されるバックエンドの詳細を取得します

リクエスト

パス・パラメータ
  • 最小長: 36
    最大長: 36
    パターン: ^[0-9a-fA-F]{8}[-][0-9a-fA-F]{4}[-][0-9a-fA-F]{4}[-][0-9a-fA-F]{4}[-][0-9a-fA-F]{12}$

    構成サービス・バックエンドの識別子。

  • Oracle GoldenGateサービスのAPIバージョン。

    指定できる値: [ "v2" ]
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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

バックエンドが取得されました
本文()
ルート・スキーマ: Configuration Service Backend
型: object
タイトル: Configuration Service Backend
各構成データ・アイテムは、データの永続性、暗号化およびその他の機能のための外部の場所への参照であるバックエンドに格納されます。バックエンドは、ローカル・ファイルシステムのディレクトリと同じくらい単純でも、暗号化ストレージ・サービスのように複雑でもかまいません。
ソースの表示
  • 指定できる値: [ "config:backend" ]
    このJSONスキーマの一意の識別子
  • configuration
    バックエンドに必要な追加の構成データ
  • デフォルト値: false
    trueの場合、データはバックエンドで保存時に暗号化されます
  • 最小長: 1
    最大長: 256
    バックエンドのデータの暗号化に使用するキー。指定されていない場合は、ランダム・キーが生成されます
  • バックエンドの一意の識別子
  • デフォルト値: false
    このバックエンドはリクエストを受け入れません
  • messages
    最小アイテム数: 0
    最大アイテム数: 65535
    リクエストの間に発行されるGoldenGateメッセージ
  • 最小長: 1
    最大長: 512
    バックエンドのわかりやすい名前
  • options
    最小アイテム数: 0
    最大アイテム数: 1
    バックエンドの構成オプション
  • デフォルト値: false
    このバックエンドは、データを変更するリクエストを受け入れません
  • replaced
    最小アイテム数: 1
    最大アイテム数: 512
    このバックエンドが置換したバックエンド
  • このバックエンドを置換したバックエンド
  • 指定できる値: [ "Files", "HAMIWS", "Legacy", "Memory", "MongoDB", "Oracle", "Wallet" ]
    バックエンドのタイプ
例:
{
    "$schema":"config:backend",
    "id":"5086c4c1-4f48-4c13-9fad-095f23072a5b",
    "name":"Default Filesystem",
    "type":"Files",
    "options":[
        "duplicateNames"
    ],
    "configuration":{
        "directory":"${OGG_VAR_HOME}/lib/conf/ConfigurationService/"
    }
}
ネストされたスキーマ: configuration
バックエンドに必要な追加の構成データ
いずれかに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: messages
型: array
最小アイテム数: 0
最大アイテム数: 65535
リクエストの間に発行されるGoldenGateメッセージ
ソースの表示
ネストされたスキーマ: options
型: array
最小アイテム数: 0
最大アイテム数: 1
バックエンドの構成オプション
ソースの表示
ネストされたスキーマ: replaced
型: array
最小アイテム数: 1
最大アイテム数: 512
このバックエンドが置換したバックエンド
ソースの表示
ネストされたスキーマ: configuration-x-anyOf[0]
型: object
ソースの表示
  • 最小長: 1
    最大長: 1024
    構成データを格納するディレクトリ。
ネストされたスキーマ: configuration-x-anyOf[1]
型: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: configuration-x-anyOf[2]
型: object
ソースの表示
  • 指定できる値: [ "21c" ]
    このレガシー・バックエンドが表すOGGバージョン。
ネストされたスキーマ: configuration-x-anyOf[3]
型: object
ソースの表示
  • 最小長: 1
    最大長: 255
    パターン: ^[^$]{0,255}$
    MongoDBコレクションの名前。デフォルト値はconfig:backend:idです。
  • 最小長: 1
    最大長: 63
    パターン: ^[^\/\\. "$*<>:|?]{1,63}$
    MongoDBデータベースの名前。デフォルト値はconfig:configurationFile:installationIdです。
  • 最小長: 1
    最大長: 256
    MongoDBサーバーでの認証のためのユーザーのパスワード。
  • 最小長: 2
    最大長: 4095
    パターン: ^[a-zA-Z][a-zA-Z0-9+-.]*:[^ \t]*$
    MongoDBサーバーのURI。
  • 最小長: 1
    最大長: 512
    MongoDBサーバーで認証するユーザーの名前。
ネストされたスキーマ: configuration-x-anyOf[4]
型: object
ソースの表示
  • 最小長: 1
    最大長: 4096
    Oracleデータベースの識別および接続に使用される情報。
  • 最小長: 1
    最大長: 1024
    Oracleデータベースでの認証のためのユーザーのパスワード。
  • 最小長: 1
    最大長: 512
    使用するOracle表の名前。デフォルト値はconfig:backend:idです。
  • 最小長: 1
    最大長: 1024
    Oracleデータベースに定義されているユーザーの名前。
ネストされたスキーマ: configuration-x-anyOf[5]
型: object
ソースの表示
  • 最小長: 4
    最大長: 139810134
    パターン: ^(?:[A-Za-z0-9+/]{4})*(?:[A-Za-z0-9+/]{3}=|[A-Za-z0-9+/]{2}==)?$
    base64でエンコードされたOracle Walletデータ - 最大100MB
  • 最小長: 1
    最大長: 1024
    Oracle Walletのディレクトリ
  • デフォルト値: false
    Oracle Walletを'data'プロパティにシリアライズする必要があることを示します
ネストされたスキーマ: caCertificates
型: array
最小アイテム数: 1
最大アイテム数: 128
アンサンブルへの接続時に使用するCA証明書のコレクション。
ソースの表示
ネストされたスキーマ: ensemble
型: array
最小アイテム数: 1
最大アイテム数: 64
HAMIWSアンサンブルの1人以上のメンバーのアドレス
ソースの表示
ネストされたスキーマ: items
型: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: host
ホスト名またはIPアドレス
1つに一致
ソースの表示
  • 最小長: 1
    最大長: 4095
    パターン: ^(((([a-zA-Z0-9][-a-zA-Z0-9]{0,61})?[a-zA-Z0-9])[.])*([a-zA-Z][-a-zA-Z0-9]{0,61}[a-zA-Z0-9]|[a-zA-Z])[.]?)$
    ネットワーク・ホスト名
  • host-x-oneOf[1]
    ネットワークIPアドレス
ネストされたスキーマ: host-x-oneOf[1]
ネットワークIPアドレス
1つに一致
ソースの表示
  • 最小長: 7
    最大長: 15
    パターン: ^((25[0-5]|2[0-4][0-9]|[01]?[0-9][0-9]?)[.]){3}(25[0-5]|2[0-4][0-9]|[01]?[0-9][0-9]?)$
    ネットワークIPv4アドレス
  • 最小長: 1
    最大長: 256
    パターン: ^((([0-9A-Fa-f]{1,4}:){7}([0-9A-Fa-f]{1,4}|:))|(([0-9A-Fa-f]{1,4}:){6}(:[0-9A-Fa-f]{1,4}|((25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])([.](25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])){3})|:))|(([0-9A-Fa-f]{1,4}:){5}(((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){1,2})|:((25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])([.](25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])){3})|:))|(([0-9A-Fa-f]{1,4}:){4}(((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){1,3})|((:[0-9A-Fa-f]{1,4})((25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])([.](25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])){3}))|:))|(([0-9A-Fa-f]{1,4}:){3}(((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){1,4})|((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){0,2}:((25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])([.](25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])){3}))|:))|(([0-9A-Fa-f]{1,4}:){2}(((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){1,5})|((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){0,3}:((25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])([.](25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])){3}))|:))|(([0-9A-Fa-f]{1,4}:){1}(((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){1,6})|((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){0,4}:((25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])([.](25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])){3}))|:))|(:(((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){1,7})|((:[0-9A-Fa-f]{1,4}){0,5}:((25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])([.](25[0-5]|2[0-4][0-9]|1[0-9][0-9]|[1-9]?[0-9])){3}))|:)))(%.+)?$
    ネットワークIPv6アドレス
ネストされたスキーマ: items
型: object
ソースの表示
  • 指定できる値: [ "ogg:message" ]
  • 最小長: 9
    最大長: 9
    パターン: ^OGG[-][0-9]{5}$
    Oracle GoldenGateメッセージ・コード
  • 最小長: 20
    最大長: 32
    パターン: ^[0-9]{4}[-](0[1-9]|1[0-2])[-](0[1-9]|[12][0-9]|3[01])[tT ]([01][0-9]|2[0-3]):[0-5][0-9]:([0-5][0-9]|60)([.][0-9]{1,6})?([zZ]|[+-][0-9][0-9]:[0-5][0-9])$
    メッセージが発行された日時
  • 指定できる値: [ "INFO", "WARNING", "ERROR" ]
    メッセージの重大度
  • 最小長: 1
    最大長: 4095
    この情報、警告またはエラーに固有の情報と詳細を提供する、人が読むための説明。
  • 最小長: 2
    最大長: 4095
    パターン: ^[a-zA-Z][a-zA-Z0-9+-.]*:[^ \t]*$
    情報、警告またはエラーのタイプを説明するページの絶対URI [RFC3986]。
ネストされたスキーマ: items
いずれかに一致
ソースの表示
  • 指定できる値: [ "duplicateNames" ]
    データ・アイテム名は、同じ親の子に対して繰り返すことができます
レスポンスの例(application/json)
{
    "$schema":"api:standardResponse",
    "links":[
        {
            "href":"http://localhost:9011/services/v2/installation/configuration/backends/24d9565c-3f4d-49ea-9b1e-61df05c368c3",
            "mediaType":"application/json",
            "rel":"canonical"
        },
        {
            "href":"http://localhost:9011/services/v2/installation/configuration/backends/24d9565c-3f4d-49ea-9b1e-61df05c368c3",
            "mediaType":"application/json",
            "rel":"self"
        }
    ],
    "messages":[
    ],
    "response":{
        "$schema":"config:backend",
        "id":"24d9565c-3f4d-49ea-9b1e-61df05c368c3",
        "name":"Temporary",
        "type":"Memory"
    }
}
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