トレイルの取得

get

/services/{version}/trails/{trail}

必要なロール: ユーザー

トレイルの詳細を取得します。

リクエスト

パス・パラメータ
  • 最小長: 2
    最大長: 512
    パターン: ^[a-zA-Z0-9_#$-]*$

    トレイルの名前。これは、ogg:trailリソースのtrailNameプロパティまたはトレイル・ファイルシステム・パスに対応します。

    トレイル名には、HumanResourcesのようなわかりやすい名前、または2文字の名前にpathという問合せパラメータ(値はea?path=north%2FemployeesのようにURIエンコードされたトレイル・ファイルシステムのパス)を付加した名前を指定できます。トレイル名に短縮名とURIエンコード・パスを使用する場合は、対応するogg:trailリソースのnameおよびpathプロパティと一致する必要があります

    パス/名前がnorth/employees/eaに設定されたHumanResourcesというトレイルは、HumanResourcesまたはea?path=north%2Femployeesと呼ばれていますが、正規名は常にわかりやすい名前です。

    POST操作では、わかりやすい名前のみが受け入れられます。

  • Oracle GoldenGateサービスのAPIバージョン。

    指定できる値: [ "v2" ]
問合せパラメータ
  • オプションのURIエンコード・トレイル・パス。リクエストがURIで正規名を使用している場合、このパラメータは無視されます。

先頭に戻る

レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

200レスポンス

トレイルの詳細が取得されました。

本文()
ルート・スキーマ: Oracle GoldenGate Trail
型: object
タイトル: Oracle GoldenGate Trail
ソースの表示
  • 指定できる値: [ "ogg:trail" ]
  • 最小長: 1
    最大長: 4095
    トレイルの説明
  • 最小長: 2
    最大長: 2
    パターン: ^[A-Za-z][A-Za-z0-9]$
    トレイルの2文字の名前
  • 最小値: 0
    最大値: 2147483647
    トレイル順序ファイルのオフセット
  • 最小長: 1
    最大長: 4096
    トレイル・データが格納されるパス
  • processRef
    最小アイテム数: 1
    最大アイテム数: 5000
    このトレイルに関連付けられているすべてのプロセスのリスト
  • デフォルト値: false
    トレイルがローカルかリモートかを示します
  • 最小値: 0
    最大値: 999999999
    デフォルト値: 0
    トレイルの開始順序番号
  • sequenceLastArchived
    最小アイテム数: 1
    最大アイテム数: 128
    アーカイブされた最後の順序番号(管理対象トレイルのみ)
  • デフォルト値: 9
    指定できる値: [ "6", "9" ]
    順序ファイル名の字数
  • デフォルト値: false
    順序番号の長さが変化することを示します
  • 最小値: 0
    最大値: 999999999
    デフォルト値: 0
    デプロイメントに存在する最大のトレイル順序番号
  • 最小値: 0
    最大値: 999999999
    デフォルト値: 0
    使用されている最大のトレイル順序番号
  • 最小値: 0
    最大値: 999999999
    デフォルト値: 0
    デプロイメントに存在する最小のトレイル順序番号
  • 最小値: 0
    最大値: 999999999
    デフォルト値: 0
    使用されている最小のトレイル順序番号
  • 最小値: 1
    最大値: 2000
    デフォルト値: 500
    トレイル内のファイルの最大サイズ(MB)。
  • 最小値: 0
    最大値: 18446744073709552000
    すべてのトレイル順序によって消費されたバイト数
  • 最小長: 3
    最大長: 512
    パターン: ^[a-zA-Z0-9_#$/-]*$
    トレイルのオプションのわかりやすい名前
いずれかに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: processRef
型: array
最小アイテム数: 1
最大アイテム数: 5000
このトレイルに関連付けられているすべてのプロセスのリスト
ソースの表示
  • items
    この管理対象トレイルに関連付けられているOGGプロセスへの参照
ネストされたスキーマ: sequenceLastArchived
型: array
最小アイテム数: 1
最大アイテム数: 128
アーカイブされた最後の順序番号(管理対象トレイルのみ)
ソースの表示
ネストされたスキーマ: items
型: object
この管理対象トレイルに関連付けられているOGGプロセスへの参照
ソースの表示
ネストされたスキーマ: processName
いずれかに一致
ソースの表示
  • 最小長: 1
    最大長: 8
    パターン: ^[A-Z_$][A-Z0-9_$]*$
  • 最小長: 1
    最大長: 32
    パターン: ^[A-Za-z][A-Za-z0-9-_.]*$
ネストされたスキーマ: items
型: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: archiveTarget
トレイル順序がアーカイブされた場所
1つに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: archiveTarget-x-oneOf[1]
型: object
OCIオブジェクト・ストレージ・バケット
ソースの表示
ネストされたスキーマ: archiveTarget-x-oneOf[2]
型: object
S3互換のオブジェクト・ストレージ・バケット
ソースの表示
ネストされたスキーマ: authentication
1つに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: authentication-x-oneOf[0]
型: object
デフォルトのプロファイル構成ファイルの名前付きプロファイルを使用した認証
ソースの表示
ネストされたスキーマ: authentication-x-oneOf[1]
型: object
インスタンス・プリンシパルを使用したOCIの認証
ソースの表示
  • 指定できる値: [ true ]
    認証にインスタンス・プリンシパルを使用する必要があることを示します
ネストされたスキーマ: authentication-x-oneOf[2]
型: object
ユーザーのAPI署名キーを使用したOCIの認証
ソースの表示
ネストされたスキーマ: authentication
1つに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: authentication-x-oneOf[0]
型: object
デフォルトのプロファイル構成ファイルの名前付きプロファイルを使用した認証
ソースの表示
ネストされたスキーマ: authentication-x-oneOf[1]
型: object
シークレットを使用したS3の認証
ソースの表示
レスポンスの例(application/json)
{
}
先頭に戻る