29.5 SET_WORKSPACEプロシージャのシグネチャ2

このプロシージャは、現在のワークスペースを拡張アプリケーションまたはバックグラウンド自動化によって名前別に処理されるワークスペースに設定します。

このAPIをコールすると、すべてのOracle APEXディクショナリ・ビューにそのワークスペースのメタデータが表示されます。

構文

APEX_EXTENSION.SET_WORKSPACE (
    p_name  IN VARCHAR2 )

パラメータ

パラメータ 説明
p_name アクセスするワークスペースの(表示の)名前。

次の例では、拡張アプリケーションのアクセス権をワークスペースMYWORKSPACEに設定します。

BEGIN
    apex_extension.set_workspace( p_name => 'MYWORKSPACE');
END;