33.9 RESET_REPORTプロシージャのシグネチャ2
このプロシージャは、レポート名を使用して、レポート設定を開発者が定義したデフォルト設定にリセットします。
構文
APEX_IG.RESET_REPORT (
p_page_id IN NUMBER,
p_region_id IN NUMBER,
p_report_name IN VARCHAR2 DEFAULT NULL )パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
p_page_id |
対話グリッドが含まれている現在のOracle APEXアプリケーションのページ。 |
p_region_id |
対話グリッド・リージョンのID。 |
p_report_name |
カレント・アプリケーション・ページ内の保存されたレポート名。p_report_nameがNULLの場合、最後に表示されたレポート設定がリセットされます。
|
例
次の例では、RESET_REPORTプロシージャのシグネチャ2を使用して、カレント・アプリケーションのページ1、リージョン3335704029884222でレポート名がStatisticsの対話グリッドの設定をリセットする方法を示します。
BEGIN
APEX_IG.RESET_REPORT(
p_page_id => 1,
p_region_id => 3335704029884222,
p_report_name => 'Statistics' );
END;親トピック: APEX_IG