17.4.5 RESTデータ・ソースのコピーまたはサブスクライブ

別のアプリケーションからRESTデータ・ソースをコピーします。別のアプリケーションからRESTデータ・ソースをコピーする場合は、それをサブスクライブすることもできます。

ヒント:

サブスクリプションにより、開発者はワークスペース内の複数のアプリケーション間で共有コンポーネントを再利用できます。サブスクリプションについてさらに学習するには、「共有コンポーネント・サブスクリプションの使用」を参照してください。

別のアプリケーションからRESTデータ・ソースをコピーするには:

  1. 「RESTデータ・ソース」ページにナビゲートします。
    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」をクリックします。
    2. アプリケーションを選択します。
    3. アプリケーションのホームページで、ページの中央にある「共有コンポーネント」をクリックします。
    4. 「データ・ソース」で、「RESTデータ・ソース」を選択します。
  2. 「タスク」リストから、「別のアプリケーションからコピー」を選択します。
  3. コピー元アプリケーション - RESTデータ・ソースのコピー元となるアプリケーションを選択し、「次」をクリックします。
  4. コピー:
    1. コピー先 - オプションで、RESTデータ・ソースの名前を編集します。
    2. アクション - アクションを選択します:
      • はい - RESTデータ・ソースをコピーします。
      • いいえ - RESTデータ・ソースをコピーしません。
      • コピーおよびサブスクライブ - RESTデータ・ソースをコピーしてサブスクライブします。RESTデータ・ソースをサブスクライブすると、そのコピーがアプリケーションに追加され、RESTデータ・ソース・マスター参照が設定されます。
  5. 「RESTデータ・ソースのコピー」をクリックします。