16.8.8 リストのサブスクライブ

「リスト詳細」ページのリストをサブスクライブします。

サブスクリプションにより、開発者はワークスペース内の複数のアプリケーション間で共有コンポーネントを再利用できます。共有コンポーネント・サブスクリプションの詳細は、「共有コンポーネント・サブスクリプションの使用」を参照してください。

ヒント:

リストをコピーし、「サブスクライブ」オプションを有効にすることで、リストをサブスクライブすることもできます。「リストのコピーまたはサブスクライブ」を参照してください。

現在のアプリケーションでリストをサブスクライブするには:

  1. リスト・ページにナビゲートします。
    1. 「ワークスペース」ホームページにナビゲートします。
    2. 「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
    3. アプリケーションを選択します。
    4. アプリケーションのホームページで、「共有コンポーネント」をクリックします。
    5. 「ナビゲーションと検索」で、「リスト」をクリックします。

      リスト詳細ページが表示されます。レポートには、「サブスクライブ元」、「サブスクリプション・ステータス」および「サブスクライバ」の各列が含まれていることに注意してください。

  2. リストを選択します。
    リスト詳細ページが表示されます。
  3. リストをサブスクライブするには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、サブスクライブ元 - サブスクライブするマスター・リストを選択して、「変更の適用」をクリックします。
    3. 選択内容を確認して、「サブスクライブ」をクリックします。

      サブスクライブされたコンポーネントは、選択したマスターから自動的にリフレッシュされます。

  4. リストをリフレッシュするには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、リストのリフレッシュ - リストがすでにサブスクライブされている場合は、「リストのリフレッシュ」をクリックします。
    3. 「変更の適用」をクリックします。
  5. リストをサブスクライブ解除するには:
    1. 「サブスクリプション」リージョンを見つけます。
    2. サブスクリプション、サブスクライブ解除 - 「サブスクライブ解除」をクリックします。