10.3.7 サーバーのハード・ディスク・ドライブの番号付け
Exadata Storage Server X3-2 Serverのドライブは、各行で左から右に番号付けされます。下段のドライブの番号は0、1、2および3です。中段のドライブの番号は4、5、6および7です。上段のドライブの番号は8、9、10および11です。
図10-1 Exadata Storage Server X3-2サーバーのディスク・レイアウト

「図10-1 Exadata Storage Server X3-2サーバーのディスク・レイアウト」の説明
Sun Fire X4270 M2サーバーおよび以前のサーバーを使用したExadata Storage Serverのドライブは左下から上へと番号が付けられ、左端の列のドライブが0、1および2となっていました。次の列のドライブは3、4および5になりました。その次の列のドライブは6、7および8になりました。右端の列のドライブは9、10および11になりました。
図10-2 Sun Fire X4270 M2 Serverを使用したExadata Storage Serverのディスク・レイアウト

「図10-2 Sun Fire X4270 M2 Serverを使用したExadata Storage Serverのディスク・レイアウト」の説明