9.5.3 Infrastructure as a Service (IaaS)およびキャパシティ・オンデマンド(CoD)
Oracle Exadata Infrastructure as a Service (IaaS)のユーザーがキャパシティ・オンデマンド機能を使用して、データベース・サーバーのアクティブ・コア数を制限し、必要なデータベース・ソフトウェア・ライセンスの数を制限できるようになりました。Exadata 12.1.2.1.1 Softwareでは、CoDとIaaSを同じシステムに配置することができます。コアの予約済セットのオンとオフを切り替える機能(IaaS-CoD)はIaaSに含まれることに注意してください。