6.2.3.9 lscluster

クラスタ情報をリストします。

用途

lsclusterコマンドは、Exascaleクラスタに関する情報を表示します。

構文

lscluster [ -l ] [ --detail ] [ --attributes attribute[,attribute] ... ] 
     [ --filter filter[,filter] ... ] [ --sort [-]attribute[,[-]attribute] ... ] 
     [ --count value ] [ --backup ] [ --volume ]

コマンド・オプション

lsclusterコマンドのオプションは、次のとおりです:

  • -l: 出力を長い表形式で返します。

  • --detail: すべての属性を詳細な形式でリストします。

  • --attributes: 表示する特定の属性をリストします。

  • --filter: リスト出力をフィルタ処理するための条件の指定に使用されます。

  • --sort: 指定された属性を使用して出力をソートするために使用されます。

  • --count: レポートする結果の最大数を指定します。

  • --backup: 出力を、ボリューム・バックアップ属性のみをリストするように制限します。

  • --volume: 出力を、ボリューム・バックアップ属性を含めずに、ボリューム属性のみをリストするように制限します。

使用上のノート

このコマンドを使用する際は、次の情報に注意してください:

  • フィルタ条件は、<attribute><operator><value>として指定します。

    使用可能な演算子は、=、!=、>=、<=、>および<です。

    複数のカンマ区切りのフィルタ条件は、ANDロジックを使用して結合されます。

    日付は、次の書式を使用して指定できます:

    • yyyy-MM-dd''T''HH:mm:ss
    • yyyy-MM-dd (時間は午前00:00と見なされます)
    • HH:mm:ss (日付は本日と見なされます)

    日付の後に、タイムゾーン指定を続けることもできます。

    サイズは、接尾辞KKBMMBGGBTTBを使用して指定できます。接尾辞は、大/小文字が区別されません。

  • ソート属性は、[-]attributeとして指定します。複数のソート属性はカンマで区切ります。デフォルトのソート順を昇順です。降順ソートの場合は、属性名の前に-を付けます。

    たとえば、次を使用して、まず名前の降順でソートし、作成時間を昇順で使用して同じ名前のエントリをさらにソートします。

    --sort -name,createTime

例6-15 クラスタ情報のリスト

次の例では、Exascaleクラスタに関する重要な情報をリストする方法を示します。

@> lscluster

例6-16 クラスタ情報のリスト

次の例では、Exascaleクラスタに関する詳細情報をリストする方法を示します。

@> lscluster --detail

例6-17 クラスタ情報のリスト

次の例では、Exascaleクラスタに関連付けられたボリューム属性に関する詳細情報をリストする方法を示します。

@> lscluster --detail --volume

例6-18 クラスタ情報のリスト

次の例では、Exascaleクラスタに関連付けられたボリューム・バックアップ属性に関する詳細情報をリストする方法を示します。

@> lscluster --detail --backup