6.4.4.1.2 ファイングレイン・メトリック収集のカスタマイズ

デフォルトで、ファイングレイン収集に対して自動的に一連のキー・パフォーマンス・メトリックが有効になります。ただし、特定のメトリックを有効または無効にすることで、ファイングレイン・メトリック収集をカスタマイズできます。

  • メトリックのファイングレイン収集を有効にするには、ALTER METRICDEFINITIONコマンドを使用してfinegrained=enabledを指定します。次に例を示します:

    CellCLI> ALTER METRICDEFINITION N_NIC_KB_TRANS_SEC finegrained=enabled
    CellCLI> ALTER METRICDEFINITION N_MB_SENT,N_MB_RECEIVED finegrained=enabled
    CellCLI> ALTER METRICDEFINITION finegrained=enabled WHERE name LIKE 'N_NIC.*'
  • メトリックのファイングレイン収集を無効にするには、ALTER METRICDEFINITIONコマンドを使用してfinegrained=disabledを指定します。次に例を示します:

    CellCLI> ALTER METRICDEFINITION N_MB_SENT finegrained=disabled
  • ファイングレイン収集が有効になっているメトリックを表示するには、次のコマンドを使用します。これはいつでも実行できます。

    CellCLI> LIST METRICDEFINITION WHERE finegrained=enabled
  • 各メトリックの説明や、そのメトリックのファイングレイン収集が有効になっているかどうかなど、メトリック定義の詳細をすべて表示するには、次のコマンドを使用します。これはいつでも実行できます。

    CellCLI> LIST METRICDEFINITION DETAIL