7.7.6.14 DROP XRMEMCACHE

用途

Exadata X10M以降は、DROP XRMEMCACHEコマンドによってExadata RDMAメモリー・キャッシュ(XRMEMキャッシュ)が削除されます。

ノート:

Exadata X8MおよびX9Mシステムでは、DROP XRMEMCACHEコマンドはDROP PMEMCACHEコマンドと同等です。

構文

DROP XRMEMCACHE

使用上のノート

Exadata X10M以降、XRMEMキャッシュは、セル・サーバー(CELLSRV)の起動時に、サポートされているストレージ・サーバーに存在しない場合は自動的に再作成されます。