3.2.3.11 Space Analysis
「Space Analysis」ダッシュボードでは、フリート内のすべてのノードにわたる、ディスク領域使用率の包括的な概要が示されます。これを使用することで、管理者は、ストレージ関連の問題を事前に検出し、容量の限度に近づいているノードを識別し、ディスク使用量を効率的に管理できます。
図3-27 Space Analysis

Nodes with space issues (utilization > 90%)
ノート:
このセクションに「No data available」と表示されている場合は、使用率しきい値90% (楽天的な指標)を超えているノードが現在はないということです。- 各棒は1つのノードを表しています。
- 棒の長さは、そのノード上の、問題のあるマウントの数に対応付けられています。
このビジュアライゼーションは、領域不足になる危険性があるシステムをすばやく識別するために役立ちます。
「Disk usage」の分布
様々な使用率範囲(0–10%、10–20%など)にわたる、ファイル・システム・マウントの分布を示す縦棒グラフ。
- 活用されていないマウントがほとんどであるか?
- 懸念となる、使用量の多いマウントのクラスタがあるか?
このビューは、フリート全体のストレージの傾向や不均衡を識別するために役立ちます。
Disk usage over time by mount
ノート:
ノードを選択するとそのディスク使用量の履歴が表示されます。この時系列線グラフでは、選択したノードでの個々のマウント・ポイントについて、ディスク使用量の割合が経時的に追跡されています。
これを使用すると、ストレージ使用量の増加を長期的に監視できます。また、これは、ディスク消費の異常な急増や傾向を検出するために役立ちます。
ノード・ドリルダウン: Space Analysis Details
「Nodes with Space Issues」チャートでノードをクリックすると、その特定のノードについての「Space Analysis Details」ページが開きます。
図3-28 Space Analysis Details

目的:
このドリルダウン・ページでは、選択したノードについて、マウント・レベルでのディスク使用量の詳細ビューが示されます。これは、正確な場所とタイムスタンプの詳細によって領域使用率を分析するために役立ち、これにより、さらに正確な診断が可能になります。
親トピック: Insights