9.3.1.42 tfactl unsetupload
tfactl unsetupload
コマンドを使用して、構成されたアップロード・パラメータの設定を解除します。
ノート:
tfactl unsetupload
コマンドは21.1で非推奨になりました。かわりにahfctl unsetupload
を使用することをお薦めします。
unsetupload
コマンドは、root
またはroot以外のユーザーとして実行できます。
構文
tfactl unsetupload
[-h][--help]
[-all]
[-name NAME]
[-user USER]
[-password]
[-server SERVER]
[-url URL]
[-proxy PROXY]
[-noauth NOAUTH]
[-https_token HTTPS_TOKEN]
[-request REQUEST]
[-header HEADER]
[-secure SECURE]
[-connectstring CONNECTSTRING]
[-uploadtable UPLOADTABLE]
パラメータ
表9-77 tfactl unsetuploadコマンドのパラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
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すべてのパラメータ。 |
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構成の名前を指定します。たとえば、My Oracle Supportにアップロードする場合はmosconfig。 |
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エンドポイントへのアクセス権限を持つユーザーを指定します。たとえば、upload.user@example.com。 |
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ユーザーのパスワードを指定します。 |
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ファイルをアップロードしたサーバーの名前を指定します。たとえば、bugsftp.example.com。 |
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HTTPSタイプの場合にファイルをアップロードしたターゲットURLを指定します。たとえば、https://samplehost.com。 |
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プロキシ・サーバーのURLを指定します。たとえば、www.example.com:80。 |
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たとえば、ユーザー/パスワード認証が不要なPARの事前認証済URLにファイルをアップロードします。 |
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リクエスト・タイプ( |
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構成中に静的ヘッダー値を指定します。たとえば、HTTPSエンド・ポイントの構成中に認証トークンを設定します。
たとえば: |
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たとえば、ヘッダーを設定するには: |
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ファイルをアップロードしたデータベースにログインするためのデータベース接続文字列を指定します。 たとえば、 |
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ファイルをアップロードした表の名前を たとえば、Oracle ORAchk収集をCollection Managerにアップロードする場合、 |