SQLファイルを開いたときに使用するデフォルト接続の選択
Oracle Database Explorerで、デフォルトにする接続を選択できます。この接続は、接続に明示的に関連付けられていないSQLファイルが開かれたときに使用されます。たとえば、多数のSQLスクリプトが含まれているフォルダを開く場合に、これによって、それらすべてにその接続が関連付けられるため、各ファイルを接続に関連付ける必要がなくなります。
接続をデフォルトとして設定する(既存のデフォルト接続を置き換える)には:
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Oracle Explorerで接続を作成します。Oracle Databaseへの接続を参照してください。
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その接続を右クリックし、「Set as Default Connection」を選択します。そのアイコンが変化して、その接続がデフォルトになったことが示されます。
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または、接続ダイアログで「Set as default connection」チェック・ボックスを選択します。
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デフォルト接続を設定解除する(デフォルトをなくす)には、その接続を右クリックし、「Unset as Default Connection」を選択します。