結果セットの表示および保存
SQLの実行後、その結果を含む新しいドキュメント(「Results」ウィンドウ)が開くか、開いている「Results」ウィンドウにその結果が追加されます。返される行の最大数は、「Max Rows」拡張機能設定によって制御します。それらの行の間を移動すると、さらにフェッチされます(この最大数まで)。
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結果を保存するには、「.CSV」または「JSON」形式を選択します。.CSVファイル内のデリミタまたはテキスト修飾子を変更するには、拡張機能設定に移動し、「Query」→「Result Set」→「CSV:Delimiter」または「Query」→「Result Set」→「CSV:Text Qualifier」(あるいはその両方)を設定します。次に、アイコンをクリックして「Save Selected Rows」または「Save All Rows」を実行します。ファイルの名前と場所を指定すると、Visual Studio Codeでそのファイルが開かれます。
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選択した行をクリップボードにコピーするには、「Copy Selected Row(s) to Clipboard」アイコンをクリックします
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結果ウィンドウをクリアするには、そのドキュメント・タブの近くの領域にある「Clear Results Window」ボタンをクリックします。デフォルトを、実行ごとに結果ウィンドウを必ずクリアするように変更するには、「Clear Results Window」拡張機能設定を変更します。