RA_STORAGE_LOCATION

このビューには、定義済のリカバリ・アプライアンスの記憶域の場所とその割当てが表示されます。

データ型 NULL 説明

NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

リカバリ・アプライアンスの記憶域の場所の名前。

SL_KEY

NUMBER

NOT NULL

リカバリ・カタログでのこのリカバリ・アプライアンスの記憶域の場所に対する主キー。

DISK_GROUPS

VARCHAR2(4000)

記憶域に使用されるOracle ASMディスク・グループの名前のリスト。

MIN_ALLOC

NUMBER

割当て可能な記憶域の最小容量(GB)。

TOTAL_SPACE

NUMBER

リカバリ・アプライアンスの記憶域の場所でバックアップ・データに使用できる記憶域の最大容量(GB)。

USED_SPACE

NUMBER

リカバリ・アプライアンスの記憶域の場所で現在使用されている領域の容量(GB)。

FREESPACE

NUMBER

即時使用可能な領域の容量(GB)。

FREESPACE_GOAL

NUMBER

使用量の履歴に基づいて予測された空き容量の要件(GB)。この目標を満たすためにパージが発生することがあります。

LAST_CHECK_FILES

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

ファイルの一貫性チェックが行われた最新時刻。

SYSTEM_PURGING_SPACE

NUMBER

パージ操作用に予約された領域の容量(GB)。

PURGING_DB_KEY

NUMBER

現在、記憶域の場所でパージされているデータベース(存在する場合)のdb_key

UNRESERVED_SPACE

NUMBER

データベース・ディスク領域予約に割り当てることができる残りの領域(GB)。

AUTOTUNE_SPACE_LIMIT

NUMBER

自動チューニングでreserved_spaceの増加が無制限に実行される、データベース最大reserved_spaceサイズ(GB)。NULLは無制限を意味します。