racli add certificate

リカバリ・アプライアンスにhttps証明を追加します。

構文

racli add certificate { [--signed_cert=VALUE --trusted_cert=VALUE] | [--self_signed] }

オプション

--self_signed

リカバリ・アプライアンス自体が証明書を生成するように指定します。このモードはテスト用です。

--signed_cert

追加するリカバリ・アプライアンス証明書のフルパスを指定します。

--trusted_cert

追加するルート証明書のフルパスを指定します。

詳細

現在の証明書がまもなく期限切れになるか、期限切れになった場合、このコマンドを使用して、新しい有効な証明書をリカバリ・アプライアンス・ウォレットに--signed_certおよび--trusted_cert引数でアップロードします。