racli alter disk_group

リカバリ・アプライアンスの拡張アクティビティ中に、リバランス操作のパワー(速度)を変更します。

リバランス操作中に、データ・ファイルはすべてのドライバに均等に分散され、ディスク・グループは自動的にリバランスされます。ただし、このコマンドは、データ・リバランスのパワー(速度)を変更できるため、制御されたリバランス操作の実行に役立ちます。

構文

racli alter disk_group --rebalance=POWER

オプション

--rebalance

これは、拡張時に使用するリバランス操作のパワー(速度)を表す0から1024の正の整数です。値が0に設定されている場合、このコマンドはリバランス操作を停止します。値が1から1024の間である場合は、リバランス操作を実行する速度を指定します。

次の例では、アクティブなリバランス操作のパワー(速度)を0に設定し、アクティブなリバランス操作を停止します。

racli alter disk_group --rebalance=0

次の例では、アクティブなリバランス操作のパワー(速度)を100に設定します。

racli alter disk_group --rebalance=100