racli alter ra_partner

リモート・クラスタと共有するために、ローカル・クラスタ上の既存のリカバリ・アプライアンス・パートナ・ユーザーのSSHキーを更新します。

構文

racli alter ra_partner {--target_host=FQDN} [--remote] [--remote_cluster_name=VALUE] [--partner_user=VALUE] [--partner_dir=VALUE] [--admin_user=VALUE] [--admin_key=VALUE ]

オプション

--target_host

ペアにするターゲット・リカバリ・アプライアンスの最初のノードの完全名を指定します。

rootユーザーを使用してクラスタにアクセスできない場合は、外部ユーザーを指定します。

--remote

リモート・ノードでのレプリケーション・サーバーの削除を指定します。

--remote_cluster_name

リモート・クラスタ名を指定します。

--partner_user

root以外のユーザーのディレクトリを指定します。

--partner_dir

一部の処理を実行するための制限された権限を持つroot以外のユーザーの名前を指定します。

--admin_user

rootユーザーを使用してクラスタにアクセスできない場合は、管理ユーザーを指定します。

--admin_key

rootユーザーを使用してクラスタにアクセスできない場合は、管理ユーザーのsshキーを指定します。