フィルタ・バーでのパラメータの使用
キャンバスのフィルタ・バーにパラメータを追加すると、ワークブックにパラメータ値を設定できます。オプションで、「表示」モードでパラメータ・フィルタ・コントロールをユーザーに対して非表示にできます。
このチュートリアルでは、フィルタ・バーでのパラメータの使用方法を説明するユースケースを示します:
ノート:
パラメータをフィルタ・コントロールとして追加すると、列セレクタとして機能します。パラメータをフィルタ・コントロールとして追加しても、データはフィルタされません。フィルタ・バーでパラメータを使用しても、標準フィルタと同じ機能は提供されません。たとえば、「上位下位N件」、「除外」、「null」、「値の限定」の機能はありません。
- ホーム・ページでワークブックにカーソルを合せ、「アクション」
をクリックして「開く」を選択します。 - 「データ・パネル」で、「パラメータ」をクリックします。
- パラメータをキャンバスのフィルタ・バーにドラッグ・アンド・ドロップします。
- 「保存」をクリックしてワークブックを保存します。