JAWSの操作
JAWS®スクリーン・リーダー・ソフトウェアを使用している場合:
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JAWSでListViewヘッダーを読み取れるようにする必要があります(「JAWSでのListViewヘッダーの読取りを可能にする方法」 を参照)
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Excelのアドイン・リボン(Smart ViewリボンやPlanningアド・ホック・リボンなど)のボタンからダイアログが直接起動されると、JAWSは、ダイアログの内容を読み取る前に、選択されたセルの場所と内容を読み取ります。この例は、Smart Viewリボンから「オプション」ダイアログ・ボックスを起動する場合です。選択したセルの場所と内容は、「オプション」ダイアログの内容よりも前に読み取られます。リボン・ボタンのドロップダウン・メニューを使用してダイアログが起動されると、(選択したセルの場所または内容ではなく)ダイアログの内容が直接読み取られます。この例は、Smart Viewリボンの「関数」ドロップダウン・メニューの「関数の構築」コマンドです。「関数の構築」コマンドを選択すると、「関数の選択」ダイアログの内容がすぐに読み取られます。