診断フォルダのクリーン・アップ
診断用のzipファイルをOracle Supportに送信したら、診断フォルダのファイルは削除できます。
ノート:
診断の実行中に診断フォルダをクリアすると、その時点で開いているMicrosoft Officeアプリケーションのカレント・セッション・フォルダ以外のすべてのフォルダがクリアされます。診断を実行していないときに診断フォルダをクリアすると、最後のセッションで使用したフォルダを含め、すべての診断フォルダがクリアされます。
カレント・セッション・フォルダを除くすべての診断フォルダのクリア
カレント・セッション・フォルダを除くすべての診断フォルダをクリアするには:
- 診断が実行中であることを確認します。
- 「診断フォルダのクリア」をクリックします。
このアクションでは、その時点で実行中のOfficeアプリケーションで作成された診断フォルダを除き、すべての診断フォルダがクリアされます。
最新のセッション・フォルダを含むすべての診断フォルダのクリア
最新のセッション・フォルダを含むすべての診断フォルダをクリアするには:
- Smart Viewリボンの「診断」グループで、「診断の停止」をクリックします(実行していない場合)。
- 開いているOfficeアプリケーションを、障害が発生したものを含めすべて閉じます。
- Officeアプリケーションを開き、「診断フォルダのクリア」をクリックします。
このアクションでは、Officeアプリケーションの最新のセッション・フォルダを含むすべての診断フォルダがクリアされます。