検索索引付けの構成
ユーザーがホーム・ページの検索バーからデータを検索またはビジュアル化する際に、コンテンツを簡単に検出できるように、Oracle Analyticsは、カタログ・オブジェクトおよびセマンティック・モデルをクロールし索引付けします。
管理者は、「検索索引」ページからコンテンツに索引付けする(および検索可能とする)かどうかを制御できます。
- セマンティック・モデル - 「データ・モデル」タブを使用して、サブジェクト領域にいつ、どのように索引付けするかを構成します。
- カタログ・オブジェクト - 「カタログ」タブを使用して、カタログ内のオブジェクトにいつ、どのように索引付けするかを構成します。
ノート:
ファイルベース・データセットは異なる方法で索引付けされます。データセットをアップロードしたユーザーが、データセットの「検査」ダイアログを使用していつ、どのように索引付けするかを決定します。データセットのデータを検索で使用可能にする方法を参照してください。- Oracle Analyticsホーム・ページで、「ナビゲータ」をクリックしてから、「コンソール」をクリックします。
- 「検索索引」をクリックします。
- ユーザーがサブジェクト領域列を検索する際に最新の情報を参照できるように、セマンティック・モデル・コンテンツをどのように索引付けするかを指定します。
- ホーム・ページを使用してカタログ・コンテンツ(ワークブック、分析、ダッシュボードおよびレポート)を検索する際にユーザーが最新情報を参照できるように、カタログ・オブジェクトの索引付けの方法を指定します。ほとんどの場合、このタブの設定を変更する必要はありません。
をクリックして変更を保存します。- オプション: 変更内容で検索索引を再構築するには、
をクリックします。