使用可能な操作

ここでは、カタログ・マネージャのコマンドライン・インタフェースを使用して実行できる使用可能な操作について説明します。

一般に、使用可能な操作には、カタログ全体に影響を与えない書込み操作(オブジェクトの権限の設定など)があります。

次の操作を実行できます。

  • オブジェクトの切取り。

  • オブジェクトのコピー。

  • オブジェクトの貼付け。

  • 別のカタログのためのオブジェクトのコピー

  • 別のカタログからのオブジェクトの貼付け

  • オブジェクトのショートカットの作成

  • オブジェクトの削除。

  • 参照の更新を伴わないオブジェクトの名前の変更

  • 参照の更新を伴うオブジェクトの名前の変更(権限に応じて、特定のオブジェクトの名前を変更できます)。

  • フォルダの作成。

  • オブジェクトに対する権限の設定

  • オブジェクトのプロパティの操作

  • オブジェクトの検索。

  • カタログ・テキストの検索と置換(権限に応じて、特定のオブジェクトを置換できます)。

  • カタログ・データを表示するためのレポートの作成。

  • ブラウザのプリファレンスの設定。

  • ローカライゼーションを目的としたキャプションのエクスポート