Oracle Analytics Serverの管理 Oracle Analytics Serverの構成 コンテンツの索引付けおよび検索の方法の管理 定期的なコンテンツ・クロールのスケジュール 定期的なコンテンツ・クロールのスケジュール 管理者は、クロールの対象にするフォルダの選択とコンテンツのクロール時間および頻度のスケジュールを行います。 Oracle Analyticsホーム・ページで、「ナビゲータ」をクリックしてから、「コンソール」をクリックします。 「検索索引」をクリックします。 「Data Model」または「Catalog」を選択します。 「スケジュール」オプションを使用してクロールの実行日時および頻度を指定します。 ユーザーがカタログのコンテンツを追加または変更すると、索引が自動的に更新されます。 カタログ・クロール頻度: デフォルトでは、カタログ・クロールは1か月に1回実行されます。カタログ・クロール間に指定できる最小の日数は、7日です。 データ・モデル・クロール頻度: デフォルトでは、データ・モデル(セマンティック・モデル)は1日に1回実行されます。 通常、デフォルトを変更する必要はありません。ただし、場合によっては必要に応じてクロールをスケジュールすることがあります(BARファイルのインポート後、または自動索引付けが実行されなかったなど)。 「言語」で、索引付けの対象にするすべての言語を選択します。 クロール結果は、指定した言語で索引に追加されます。たとえば、会社の本社が米国にあり自分の事務所がイタリアにある場合、英語とイタリア語を選択し、英語とイタリア語の両方の索引を作成できます。 「保存」アイコンをクリックして変更を保存します。