生成されたフォルダとファイル
新しく生成されたデータ・アクション開発環境には、次のフォルダとファイルが含まれます:
1 %PLUGIN_DEV_DIR%\src\customdataaction
2 company-mydataaction\
3 extensions\
4 oracle.bi.tech.plugin.dataaction\
5 company.mydataaction.json
6 nls\
7 root\
8 messages.js
9 messages.js
10 mydataaction.js
11 mydataactionstyles.css
12 plugin.xml
- 行2:
company-mydataaction
フォルダは、指定したIDです。 - 行6:
nls
フォルダには、拡張機能でネイティブ言語サポートを提供できるようにする外部化文字列のファイルが含まれます。 - 行7:
nls\root
フォルダ以下のファイルの文字列は、リクエストされた言語の翻訳が使用できない場合に使用されるデフォルト文字列です。 - 行8:
messages.js
ファイルには、追加可能な拡張機能用の外部化文字列が含まれます。 - 行9:
messages.js
ファイルには、ローカライズされた文字列を提供する追加言語ごとに追加したエントリが含まれる必要があります。翻訳を追加する各ロケールのnls
フォルダ以下に、対応するフォルダを追加する必要があります。各フォルダには、nls\root
フォルダ以下に追加されたファイルと同じファイル名で、同じファイル・セットが含まれる必要があります。 - 行10:
mydataaction.js
ファイルは、カスタム・データ・アクションを開発するための開始ポイントを提供する、新しく生成されたJavaScriptモジュール・テンプレートです。 - 行11:
mydataactionstyles.css
ファイルには、追加する予定があり、データ・アクションのユーザー・インタフェースで使用できる任意のCSSスタイルを含めることができます。 - 行12:
plugin.xml
ファイルは、拡張機能とそのファイルをOracle Analyticsに登録します。