アップグレード・アシスタントを使用した製品スキーマのアップグレード
アップグレード・アシスタントの各画面を移動して、製品スキーマをアップグレードします。
既存のBIインスタンスでDB2を使用している場合は、アップグレード・プロセスを開始する前に次を実行します。
- WebLogicコンソールにサインインします。
- 「サービス」の下の「データソース」に進み、「wlsservices_datasource」を選択します。
- データ・ソース「wlsservices_datasource」のユーザーを「<PREFIX>_WLS_RUNTIME」から「<PREFIX>_WLS」に変更します。
たとえば、ユーザーを「L1_WLS_RUNTIME」から「L1_WLS」に変更します。
これで、アップグレード・プロセスに進むことができます。
アップグレード・アシスタントで製品スキーマをアップグレードするには: