データ・ソースの新規データ・インジケータの指定
データ・ソースで新規データ・インジケータとして使用するデータ列を選択します。このインジケータにより、データ・フローが最後に実行された後、いつ新しいデータを検出するかが決定されます。たとえば、タイムスタンプ列を選択します。
新規データ・インジケータを指定すると、データのロード時に増分処理を実行できます。つまり、データ・フローを使用してデータをロードするたびに、前回実行時以降に追加された新しいデータのみが処理されます。
開始する前に、Oracle、Oracle Autonomous Data Warehouse、Apache Hive、Hortonworks Hive、Map R Hiveなどのサポートされているデータベースのいずれかへの接続を作成します。