収益明細に価格タイプを表示
見積明細には3つの価格タイプを使用できます: 1回かぎり、繰返し、使用量ベースです。 管理者は、収益明細にこれらの価格タイプを表示できるようにする必要があります。
価格タイプを表示すると、価格が商談と同期された後、ユーザーは価格のタイプを区別できます。
商談の売上ページに価格タイプを表示するには:
- プロファイル・オプション「定型スケジュール・ページでの価格タイプの表示使用可能」を設定します。
- 「価格タイプ」フィールドを商談売上明細ページおよび「繰返しスケジュール」ページに追加します。
「定型スケジュール」ページ・プロファイル・オプションでの価格タイプの表示使用可能
- 「設定および保守」作業領域で、「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索して選択します。
- プロファイル・オプション「繰返しスケジュールでの価格タイプの表示」ページ(ORA_MOO_REVN_RECUR_PRICETYPE)を検索します。 サイト・レベルのデフォルト値は「いいえ」です。
- サイト・レベルのプロファイル・オプション値を「はい」に設定します。
- 変更を保存します。
- 変更を有効にするには、再度サインインします。
商談売上ページへの価格タイプ・フィールドの追加
- 設定ユーザーとしてサイン・インします。
- にナビゲートします。
- アプリケーション・コンポーザが有効になっているサンドボックスを入力します。
- にナビゲートします。
- 「詳細ページ・レイアウト」リージョンで、その標準レイアウトを複製し、コピーを保存して編集します。
- 「詳細レイアウト」ページで、「収益表の編集」リージョンの横にある編集アイコンをクリックします。
- 「詳細フォームの構成」セクションで、「価格タイプ」を「使用可能なフィールド」から「選択したフィールド」に移動します。
- ページ・レイアウトを保存して閉じます。
- 会社のビジネス・プラクティスに従ってサンドボックスを公開します。